機械の豆知識

Service & Support

豆知識

溶接機の入力側ケーブルの太さの選定方法

溶接機を設置するにあたり配電盤から溶接機を接続するケーブル(入力側ケーブル)の太さに注意が必要です。
流れる電流に対してケーブルが細すぎると焼損する危険性があります。
入力側ケーブルに流れる電流値は、溶接機の銘板に「定格入力電流」と書かれていますので、これを参考にして選んでください。以下に電流値とケーブルの太さの選択の目安を記載します。
溶接機によっては「定格入力電流」が書かれておらず、「定格入力(kVA)」が書かれている場合は、次式から入力電流を求めて、ケーブルの太さを選択してください。

水中ポンプの選定方法

例として、8インチ水中ポンプ(三相200V出力11kW)を3台使用する場合の求め方と計算式は以下のようになります。

キャブタイヤケーブルの選定方法

水中ポンプ本体についているキャブタイヤ以上の太さのものをご使用ください。(電圧降下を5Vとした時)


(注)上記スケア以外でご使用になるとモーターの焼付け、発電機故障等問題が生じる事があります。

コンプレッサーの選定

エアーツールは通常ゲージ圧力を、0.49~0.69MPa(5~7kgf/cm2の間で使用されるよう設計製作されています。
エアーツールが作動している間は各機種毎での空気消費量が必要です。
コンプレッサーの空気吐出量は、同時使用エアーツールの空気消費量の和よりも多く必要で、不足すると能力低下をおこします。
理想は配管ロスや圧力低下などを加味し、全消費量より20%くらい吐出量の多いコンプレッサーを使用する事が望ましいです。
また、一般的にコンプレッサーの吐出量1m3/minに対するエンジン馬力は10馬力です。

必要空気量(m3/min)=使用機器の空気消費量(m3/min)×1.2

送風機ダクト長さによる風量変化

吐出し風量は、スパイラルダクトを真直に伸ばした場合を示します。

洗浄機のホース延長による圧力損失は?

洗浄機のホース延長による圧力損失は以下の表のようになります。
※3/8高圧ホース(ホースのみの圧損)