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インタ-ンシップ2021@大阪営業所体験/大阪学院大学[中橋 瑞紀]

 Date:2021.09.18 カテゴリー:インターンシップ

皆さんこんにちは!

株式会社キナン 近畿エリアの5日間インターンシップに参加した 大阪学院大学の中橋瑞紀です。

今回私は3日間 大阪営業所に訪問。
ここでは、営業所体験について、インターンを通しての印象、必需品の強みについて書かせていただきます!

自己紹介

私は、大阪学院大学外国語学部の中橋瑞紀です。
出身は兼六園や千枚田などが有名な石川県です。

大学では現在企画運営チームに入っており

卒業生と関わるイベントなどを実施。

学生が主体となって取り組みコンタクトなども
自分たちで行っているので大変な部分もあるがやりがいでもある。

 

 

インターンシップを通しての印象

インターンシップ前


レンタルで取り扱っているものが限られていてそこまで多くはないのではないかという印象だった。また、レンタルのほうが資金面で影響が出てくるのではないかと思っていた。
営業に関してはコミュニケーション能力提案力が必要となるというイメージが一番大きかった。
営業所は多いものの、どの営業所でも扱っているものが変わらないのではないかという印象が強かった。

インターンシップ後


レンタルで最新の機器を扱える、保管場所に困らないといった良さがあるだけでなく頻繁に使わないからこそ借りることによって安く抑えられるといった点があることからレンタルはこれからもまだまだ伸びていきそうだと考えた。
 営業の仕事に同行してみて考えが変わった。最初はお客様とコミュニケーションが取れているならうまくいくのではないかという考えが大きかった。しかし、お客様の人柄や雰囲気によって対応を変えるという対応力やそれを瞬時に判断する力などが必要になってくるのだと考えた。それによって、良い関係を築くことができるのだろうと思った。
 扱っているものがそれぞれの営業所によって違うからこそ、違う客層を手に入れることができ幅が広がる。ただ取り入れるだけでなく、どういったことをすればいいのかなどがしっかりと考えられていて、先を見通した計画力もまた必要になるということを学んだ。

 

必需品の強み とは


建設では欠かすことのできない機器だからこそ頻繁に扱われるという点が一番の強みである。日常よく目にするものからその業界でしか目にしないといったものまで、様々ではあるもののこれらの機器は事故や災害、イベント関係など多くの場所で活躍しているまさに必需品である。これらがなくなると影響が計り知れないからこそ、どういった場面においても左右されることなく使用され続ける


 

 

 

 

            3日間の営業所体験
            印象に残った3つを紹介します!

事務作業を体験
様々な視点から考えることや問題に対しては皆が一緒になって考えている様子を見て解決策などを挙げるうえでも情報収集は必要になってくると感じた。

洗車体験!
洗車機を用いて洗車している様子しか見たこと
がなかったので、手作業でやっている工程はとても貴重だった。

思っていたよりも工程が少なかったことには驚きだった。

営業に同行
 現場などに訪れて普段見れない部分などが見れた。様々な人と関わり合いあい、親しそうに話している場面を見た時は、そこまでの関係性まで入り込めるのだと感心のほうが大きかった。

 

インターンシップまとめ(体験して感じたこと)


今回のインターンを通して、普段はできないことが体験できたとともに自分にとって足りない部分が見えた。一番それが分かったのが営業の同行であった。実際見ることによって「自分だったら果たしてそこまでうまくできるのだろうか⁉」などを考えるきっかけになった。一つの組織として行動しているからこその責任感が強いと感じた。それぞれが補える関係を築いていけるような雰囲気作りもまた必要になると感じた。

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